鋼製地中連続壁工法の特徴と用途
- ・高い断面性能
- → 薄壁化、土留め支保工の低減
- ・高い建込み精度・止水性
- → 本体利用が可能
- ・工場製作したNS-BOX
- → 施工ヤードの省スペース化
省力化(工場でカプラーを溶接)
狭隘地での施工が可能
床版との接合方法
NS-BOX製作時にカプラーを溶接しておき、現場で内部掘削後に床版の鉄筋と接続することで、現場溶接が不要となり、省力化が図れます。
鋼製地中連続壁の用途
・道路,鉄道等の開削トンネル
・地下駅,地下駐車場,擁壁
・シールド立坑
開削トンネル(道路)
シールド立坑