▼鋼製地中連続壁工法とは▼

鋼製地中連続壁工法の特徴と用途

鋼製地中連続壁工法の特徴と用途
・高い断面性能
→ 薄壁化、土留め支保工の低減
・高い建込み精度・止水性
→ 本体利用が可能
・工場製作したNS-BOX
→ 施工ヤードの省スペース化
 省力化(工場でカプラーを溶接)
 狭隘地での施工が可能

床版との接合方法

NS-BOX製作時にカプラーを溶接しておき、現場で内部掘削後に床版の鉄筋と接続することで、現場溶接が不要となり、省力化が図れます。

床版との接合方法
床版との接合方法

鋼製地中連続壁の用途

・道路,鉄道等の開削トンネル
・地下駅,地下駐車場,擁壁
・シールド立坑

道路,鉄道等の開削トンネル
地下駅,地下駐車場,擁壁
開削トンネル(道路)
シールド立坑
シールド立坑