▼鋼製地中連続壁工法とは▼

鋼製地中連続壁工法の種類

工法 工法-Ⅰ
コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法
工法-Ⅱ
ソイルセメント鋼製地中連続壁工法
構築方法

【安定液掘削工法】

① 連壁掘削機で安定液掘削
② NS-BOX建込み
③ 水中コンクリート打込み

安定液掘削工法

(財)国土開発技術研究センター
技術審査証明取得(平成8年3月)

【原位置土混合撹拌工法】

① 等壁厚ソイルセメント壁体を造成
(TRD工法,CSM工法)
② NS-BOX建込み

原位置土混合撹拌工法

(財)国土技術研究センター
建設技術審査証明取得(平成14年5月)

鋼製地中連続壁工法の適用範囲

工法 工法-Ⅰ
(コンクリート等充填)
工法-Ⅱ
(ソイルセメント)
鋼製地中連続壁工法の適用範囲
壁厚

600~2,400㎜

600~1,200㎜

部材高

400~2,200㎜

400~1,000㎜

深さ

~150m

~60m

実績※

63件

22件

特徴

大深度・

大壁厚に対応

プラント設備小

工期・コスト縮減

※2023年2月現在

鋼製地中連続壁工法の適用範囲