2014年06月06日
国土交通省 関東地方整備局 関東技術事務所 建設技術展示館(千葉県松戸市)に、本工法を紹介・展示中です。
展示期間は、2015年9月までの予定です。
2013年10月3日
ホームページをリニューアルしました。
2013年02月01日
鋼製地中連続壁協会ホームページの内容を更新しました。主な内容は以下のとおりです。
1.工法-Ⅰ、工法-Ⅱの最新 カタログのダウンロード
2.工法-Ⅰ、工法-Ⅱの最新 設計施工指針のダウンロード
3.最新 施工実績のダウンロード
2012年06月08日
2012年6月8日東商スカイルームにおいて、大学、設計会社、建設会社など約150名が出席して創立20周年記念式典を開催しました。
2012年04月01日
2012年4月に、内容を改定しました。
2011年11月17日
国土交通省 関東地方整備局 関東技術事務所 建設技術展示館(千葉県松戸市)に、本工法を紹介・展示中です。
展示期間は、2013年9月までの予定です。
2011年06月24日
2011年4月に、内容を改定しました。
2010年04月01日
2009年度に工事を行いました工法-Ⅱの実績を2件追加しました。【ダウンロード可】
2010年03月01日
工法-ⅡのTRD工法は2009年3月に発刊されていましたが、CSM工法を発刊しました。
2009年02月17日
工法-Ⅰの指針は2005年6月に、工法-Ⅱは2007年4月に発刊されていましたが、この度以下の内容を改定しました。【ダウンロード可】
改定のポイントは以下のとおりです。
1.床版接合部の設計法の見直しおよびせん断鉄筋をネジ式に変更(工法-Ⅰおよび工法-Ⅱ)
2.GH-Rのサイズ見直しによる断面性能表修正(工法-Ⅰおよび工法-Ⅱ)
3.参考の追記および削除(品質管理基準、鏡切の施工例など追記、各種試験削除)(工法-Ⅰ)
4.GH-T仕様の追記(工法-Ⅱ)
5.壁体の支持力の見直し(工法-Ⅱ)
6.防水工の記述を追加(工法-Ⅱ)
7.付録を追記(TRD工法、CSM工法の概要、各種試験概要、品質管理基準など)(工法-Ⅱ)
2009年02月17日
工法-Ⅰおよび工法-Ⅱの断面性能表を見直しました。【ダウンロード可】
GH-Rのフランジ部材サイズを11種類から8種類に変更しました。
2007年09月07日
鋼製地中連続壁協会ホームページの内容を変更・更新しました。主な内容は以下のとおりです。
1.工法-Ⅰ、工法-Ⅱの設計施工指針のダウンロード化
2.工法-Ⅰ、工法-Ⅱのカタログのダウンロード化
3.工法-Ⅰ、工法-Ⅱの断面性能表の見直し
4.工法-Ⅱで経済性、工事実績写真およびCSM工法の追加
5.トピックスの追加
6.工事実績表の修正
7.協会発刊資料の修正
8.協会組織の変更
2007年08月08日
2007年8月8日、「SJ14工区(2)トンネル・連結路基礎工事」(発注者:首都高速道路株式会社 請負者:鹿島・大成・東急共同企業体)における鋼製地中連続壁工事の現場見学会が開催され、コンサルタント、建設会社など約40名が出席しました。JV現場事務所にて工事概要・連壁工事説明の後、鋼製地中連続壁の現場を見学しました。現場で搬入されたNS-BOXを見学後、鋼製地中連続壁の建込み状況などをDVDで説明があり、その後活発な質疑が行われました。 本工事の鋼製地中連続壁採用理由は変位制限、短工期で、鋼製地中連続壁の仕様は壁厚1800mm、深さ38.5m、壁延長約70mです。
2006年06月01日
2006年3月から5月にかけて仙台市で事業中の都市計画道路北四番丁大衡線(北山工区)において初のソイルセメント鋼製地中連続壁工法が施工されました。本工事は仙台市が計画している都市計画道路北四番丁大衡線の改築工事の一環として、(仮称)北山トンネル北側出入口部の山手町側側道の擁壁(鋼製地中連続壁)を新設する工事です。現場条件により、薄壁化ができるソイルセメント鋼製地中連続壁工法(壁厚0.85m、連壁深さ12.5m~17.5m、擁壁高さ6~9m、延長134m)が採用されました。本工法はこれまで試験工事として採用された実績はありますが、本工事として採用されたのは本現場が初めてとなります。
2005年02月23日
2005年2月23日、首都高速道路公団(高負)SJ62工区(1)トンネル(その2工事)に伴う鋼製地中連続壁工事の現場見学会が開催されました。現場事務所にて工事概要・連壁工事説明の後、施工見学が行われ、また見学後は質疑応答の時間が設けられました。当日の参加者は、約30名でした。 鋼製連壁は換気所施設の地下壁として、交通量の多い幹線道路直下 -34.9mより -58.7m間に施工され、路下の空頭制限下において2.8~5.0mの部材を6本継ぎで245セット施工されました。
2003年09月30日
2003年9月30日、 新日本製鐵(株)を初め、ハザマ,清水建設(株),(株)大林組,鹿島建設(株),東急建設(株) の6社による「鋼製地中連続壁工法開発プロジェクトチーム」(代表:新日本製鐵)が、薄壁型・省スペース化・省力化 施工の都市環境保全型地中連続壁工法として、都市部の地下空間開発における重要な技術となる鋼製地中連続壁工法の 開発に関して、第5回国土技術開発賞を受賞しました。
2003年07月10日
2003年7月10日、東急建設(株)と新日本製鐵(株)とが、(株)熊谷組、(株)巴コーポレーションと共同で結成した 「バンコク地下鉄鋼製地中連続壁プロジェクトチーム」は、 バンコク地下鉄プロジェクト(タイ国、期間:1996年12月~2002年12月) のシーロム駅建設において採用された鋼製地中連続壁のエンジニアリング業務に関して、 財団法人エンジニアリング振興協会より 第23回エンジニアリング功労者賞を受賞しました。
2003年06月24日
2003年6月24日、 福岡202号外環状共同溝第1工区シールド第3、4立坑工事に伴う鋼製地中連続壁工事の現場見学会が開催されました。 現場事務所にて、工事概要説明・立坑工事説明の後、施工見学が行われ、見学後は質疑応答の時間がもうけられました。 当日の参加者は、約20名でした。
2003年01月08日
国土交通省福岡国道工事事務所発注の標記共同溝立坑において、掘削深度約40mの発進・到達立坑および中間立坑計8基に鋼製地中連続壁工-Ⅰが採用されました。 本計画の立坑は高速道路高架橋の直下に計画されており、比較検討において狭隘かつ空頭制限下で最も経済性があった本工法が採用となりました。(NS-BOX:4,700t)
2002年11月15日
2002年11月15日ホテルフロラシオン青山において、官公庁、大学、設計会社、建設会社など約200名が出席して「設計・施工説明会」および懇親会が開催されました。 設計・施工説明会では 「鋼製地中連続壁工法」の紹介とともに土木研究所 岡原美知夫研究調整官、鉄道総合技術研究所 村田清満次長、バウアーマシンネン社 Mr. Erwin Stoetzer 社長 より特別記念講演をいただき、また懇親会では国土交通省より大石久和技監、村田進参事官をお迎えし来賓のご挨拶を賜り、盛大にとり行われました。
2002年05月31日
1996年に鋼製地中連続壁工法-Ⅰの審査証明を取得し、中~大深度の連続地中壁で数多く適用されてきました。今回これらの実績を踏まえ新たに鋼製地中連続壁工法-Ⅱを開発し 「本体壁に利用できる土留め壁」 として審査証明を取得しました。